Raal's Tome of Destruction

主にroguelikeのことを書くブログです

初心者にもやさしいかもしれないスペルマスター入門〜修行編〜

さて、Lv.11になりそこそこの耐性がそろったら反攻撃へ出向きます。
道中、カラスに食われないように気をつけて。

無事、反攻撃の洞窟の入り口にたどり着いたら、あとはひたすらスカミング。
テレパシーとありったけの防御魔法をかけて階段昇降をくりかえし、狩れるモンスターを探します。
コツは欲張らないこと。自分を即死させるような攻撃をもつモンスターが見えたら即、階段を上ります。
モンスターの使う攻撃の威力および、自分の持っている耐性での軽減率を把握することは必須です。
弱い攻撃しかもたないモンスターが見えたら、モンスター感知を唱えて安全確認、いけそうなら狩ります。
オススメは二重耐性を張れるdやD。幽霊ならデスドレイクが美味い。クローンモンスターの魔法棒で美味さ100倍。
ワイトやデスクアシト、ダークエルフワーロック等もおいしいけれど、高威力の攻撃魔法に対抗できないなら無視すべき。

Lv.20前後になったらクエストを一通りこなしておくといいです。
オーククエ、破滅1、下水道、ミミック。ランダムクエスト6Fと12F。隣接されなければ余裕です。

レベルが上がり、耐性が埋まるにつれて狩れる敵も増えてきます。そうするとだんだんお金もたまってくるはず。
まずは2冊目の魔法書を購入するといいです。使いたい魔法の載ってるのを買います。
選び方は当然自由ですが、(ここがスペマスの面白さだと思う)攻撃、防御、補助をバランスよく選ぶのがコツです。

反攻入り口で粘って、とりあえずLv.30までがんばります。ここまでは辛抱。
Lv.30から加速度的に強くなります。最重要魔法ともいえる*破壊*が使用可能になるからです。
ここまでくれば、次の目標は*破壊*を使いこなすまで知能とレベルを上げることになります。
もうしばらく粘って、*破壊*の成功率をある程度上げれば、次のステップに進めるようになります。

次回、探索編。上位魔法書を求めて彷徨います。