Raal's Tome of Destruction

主にroguelikeのことを書くブログです

初心者にもやさしいかもしれないスペルマスター入門〜探索編〜

Lv.30前後に成長してそこそこの成功率で*破壊*できるようになったら、いよいよ反攻撃を本格的に潜ります。
このとき、必須なのは緊急回避手段。失率0で信頼できるものを選びます。
自分でレベルテレポートや破壊を失率0で使えるなら問題ないけれど、そうでないなら巻物必須。
そして、ピンチになったら遠慮なく使うこと。どうせ終盤は不要となるのだし。

潜るときのコツは、欲を出さないこと。危ないモンスターは遠慮なく*破壊*して消します。
頻繁に感知しつつ、危ないモンスターは破壊し、有用なアイテムを拾いつつ階段を目指します。
これ以降、ダンジョンに潜る際は防御魔法を常時かけっぱなしにします。最重要はテレパシー。
とりあえず50Fまでさっさとおります。中途半端な階層で探索しても効率がよくない。
で、半ばスカム気味に50Fを探索し、有用なアイテムだけかっさらって邪魔なものは破壊、
倒しておいしいモンスターを探して狩る、というスタイルになります。

当面の目標は有用な3冊目を集めること、そして経験値、能力値、耐性を充実させることです。
最優先で欲しいのは匠3冊目(幽霊ならそこまで重要ではないけど)、暗黒3冊目(真・吸血)、
そして自然3冊目(石壁生成の強さは異常)ですね。
50Fを歩いていれば結構落ちてますが、なかなか見つからないときはDのユニークを叩いてみるのも一手。
50F付近のDは二重耐性を張っていれば比較的簡単に倒せて、ドロップもいい感じです。
もちろん自分の最大HPと、相手の吐いてくるブレスの威力には常に注意が必要ですが。

また、50F付近で出現する高レベルのハウンドはうまく狩ると大量の経験値を得ることができます。
もちろん、耐性が埋まっていて最大HPが高くないと手を出せませんが。
幽霊の場合、冥界ハウンドをクローンモンスターで養殖することで一気にレベルアップできます。
ただし感知は頻繁に行い、常にテレパシーを絶やさないようにするべし。
さもないと、壁抜けor壁掘りモンスターの不意打ち一発で昇天するハメになるかもしれません。

 *破壊*の失率が0になり、必要な3冊目もそろえて、耐性も埋まってACもそこそこあるならば、
次は竜の住処に挑戦できます。次回、詳しく書きます。