Raal's Tome of Destruction

主にroguelikeのことを書くブログです

きれものインプメイジ4

いろいろ迷った結果、とりあえず鉄獄を潜ってみることにした。
62Fの相手は『グラーキ』だった。割と普通なんだけど、よく見ると朦朧も混乱も効かない。
とうとうこんな敵が普通になってくる階層まで来たんだなあとしみじみ思いつつ、マジックロケットで攻める。
失率が高くてときどきカオス効果発動しちゃうのが怖いと言えば怖いんだけど、周囲を破壊でならしてあれば致命的な結果にはなりにくい。
利用出来るときはlosを利用しながら、普通に攻撃しまくる。ロケット攻撃はボールと違って途中の敵に引っかかるんだけど、時にはそれが役に立つ。
割と一方的に叩いて終了。報酬は微妙だったがまあいいや。


次は76Fまでランクエがないので一気に潜れる。耐性もHPも加速も余裕があるので70Fくらいまでさっくりと到達。
うろうろしながらユニークに喧嘩売ったりハウンドやドラゴンにちょっかい出していると楽しく経験値が溜まる。Lv.42に。
いつの間にやらマジックロケットも達人になって失率12%まで落ちている。この調子この調子。
誰からだったか忘れたけどクリムゾンも拾ったりして上り調子が続く。{r閃}だったけど。隠密増えるだけだけど。せっかくだから装備。


と、いつものように鉄獄に帰還するとなにやら階の雰囲気が怪しい。「今宵もまた」云々。右下の色も楽しいことになっている。
犯人はどうやらかなりでっかいVaultらしい。メフィストフェレス先生とかが悠然と寝ていたり、なかなか物騒なところのようだ。
感知してみると、なんと仙術の4冊目が中央付近に鎮座しておられる。これは是非とも確保せねばならん。はりきっていこう。
慎重に*破壊*で周りの物騒な人を吹き飛ばし、中央付近の人を誘導して外周近くに持って行ってはまた吹き飛ばす。
誰もいなくなったVaultに堂々と侵入して念願の品をゲット。やっほう。千里眼ゲットだぜ。


探索がとっても楽になる。降りたら即啓蒙で欲しい品に奪取で向かいつつ、途中で目が合ったヤツに喧嘩を売って遊ぶ展開になる。
念動力も便利。Vaultの外にあるロッドとか薬とかを安全かつ楽に回収出来るのがいい。特に、田の字型の部屋に入らずに取れるのが大きい。
ちなみにトランプだと2冊目からこの便利魔法が使える。次元の扉もやたら低レベル低難易度低コストで使えて凶悪だし、愛好者も多いみたい。
仙術の方が優れている点は、鑑定スピード魔法の地図が使いたい放題であること。特に魔法の地図による地形把握のアドバンテージはなかなか大きい。
レンジャーだと自然固定で地形感知がデフォルトなので、トランプ領域の真価が発揮されるかも。


まあ、そんな感じでうろついてると誰からだったか忘れたけど飛行石が落ちてきましたよ。加速+10になってこんな感じ。
dump
よくみるとシヴァ靴じゃなくてスピード靴でもいけそうだ。なかなかいい感じになってきた。