Raal's Tome of Destruction

主にroguelikeのことを書くブログです

久しぶりにサーペントと戯れる話

この記事はRoguelike Advent Calendar 2019の25日目の記事です。


前回までのあらすじ。
95Fまで降りてユニーク狩ってたらまあまあ強くなった。


久しぶりの深層、しかも強キャラで快適な啓蒙祭りモードである。
探索がすこぶる楽しい。
アイテムを求めて彷徨い、カモPITがあれば殲滅し、つよユニークあれば喧嘩を売る。
物資がもりもり増え、少しずつではあるが装備が更新されていく。
こんなん楽しいに決まっている。


アンバーの王族も間引きしていく。
適当に削ってから、残HP1000穴熊二重耐性一時加速反魔法の完全防御態勢でトドメ。
リナルド』以外狩りつくしたところで『オベロン』に挑む。
森林生成で簡単に隣接でき、森林生成により一発目の魔力の嵐を半減できる。
自然領域の強さを噛みしめながらあっさり追い込み、態勢を整えてトドメ。
★真世界アンバーの金の冠、ゲットだぜ。


★アンバー冠の加速と耐久が効き、★シヴァの化身の皮ジャケットが使えそうだ。
せっかくなので古い城を攻略して★シヴァジャケ確保。
パズルをコネコネして準備OK。いざ100F。
決戦前dump


近接戦闘でサーペントを仕留めるのは大変だ。
充填魔力の吸収、能力値減少、地震と殴り自体が面倒なのが一点。
AC175、HP30000、自動回復を削りきる命中・威力が求められるのが一点。
移動という最大の無駄行動を狙えないのが一点。
遠距離からペチペチ撃つのと比べて難易度は倍加しているといえよう。


100Fに降りたらいつもの儀式。
極端に広い/狭いフロアでないことを確認し、危険な地形を*破壊*して回る。
テレポートの安全を担保したら魔法道具を適度に減らして吸収対策。
ドーピングを済ませたら、いよいよサーペントと感動の再会だ。


ドーピングして隣接し、殴る。
HPが減れば回復する。召喚されたら適宜対処。
いつも通りに。あの頃と同じように。


修行僧は強すぎた。
命中・威力共に申しぶんのない朦朧打撃が諸々の面倒を全て粉砕する。
圧倒的な物量をバックに容赦のない朦朧打撃がサーペントを削り続ける。
加えて、今回はユニークもほどよく減らしてある。
呼び出される『くいつき』を愛でながら……

dump


今回のお話は、ここで終わり。