Raal's Tome of Destruction

主にroguelikeのことを書くブログです

久しぶりに深層ユニークをボコボコにする話

この記事はRoguelike Advent Calendar 2019のX日目に使うつもりでしたが、
多数ご参加いただいたため通常記事になりました。



前回までのあらすじ。
啓蒙スカム開始で色々捗るようになった。


とりあえず76Fに挑む。
相手は76F屈指の難敵『カントラス』。
準最速の加速+30から繰り出される遠距離攻撃と召喚魔法が生半可な立ち回りを叩き潰してくる。
とはいえこちらは過剰戦力の自然修行僧。
森林生成であっさり隣接して殴るだけの簡単なお仕事、完遂。


そして鉄獄をぐいぐい潜って85Fで啓蒙タイム。
探すのは回復物資に加えていい感じのスピードの指輪。
戦闘能力が十分あることは分かっているので、ここからは事故を減らしていくゲームとなる。


しばらく探索していると★『クリムゾン』★審判の宝石 ★影のジャックのクロークなどのいつもの面子を確保できた。
スピードの指輪と合わせて一気に加速+30を確保する。
加速、攻撃性能、HP、各種耐性、全てヨシ。問題なく勝利できるスペックに到達した。


88Fは『破壊スル者』。
通常ならばこんな固い奴はスルーするに決まっているのだが、幸い物資と戦闘力には余力がたっぷりある。
充填で体力回復の杖が割れるまでやってみるか、と思ったら割れる前に決着してしまった。
事実上の消費物資ゼロ。これは明らかに過剰戦力。だがそれがいい


装備を寄せて首枠をフリーにして、反魔法と付替態勢を用意する。
そう、下手糞ケアでアンバーの王族も一掃することにしたのだ。
加えて深層ユニークもインチキ朦朧拳の餌食にしていく。
壁抜け、壁掘り、高火力を重点的に。目が会ったところから順番に。


探索の舞台は95Fに。
若干物資が不足しているような、これくらいあれば十分だったような。
dump


そろそろ勝利かなあ、という雰囲気のもと以下次回。