きれものインプメイジ6

例によって鉄獄をうろうろ。目があったユニークに喧嘩をうる日々が続く。
前回、無傷球の存在を思い出したんだけど、意外に使うべき場面が見当たらない。
というか、そもそもそんなもの使わなくてもほとんどのユニークを消費なしで倒せてしまうため積極的に使う気にならない。
切れたときのこととか、光の剣が飛んできやすくなることを考えると結構リスキーだしね。

さて、84Fまで降りてきたところで目があったのはいたずらもの『ロキ』。
五桁に近いHPによるタフさと、最上級の魔法を備えた超一流のユニークだ。
が、ここまで到達したメイジには高級品をゴロゴロ落とすカモにしか見えない。

まずは下準備。破壊して地形を適度に荒らす。ついでに周囲の危険モンスターも排除しておく。
そして開戦。戦法はソニックブームを当ててから、朦朧としている間に魔力の嵐を打ち込んで逃げるだけ。
基本的にソニックブーム一回撃って、魔力の嵐かログルスのブレスを一発撃ったあたりで朦朧が解けるので距離を取ってMP回復。
単純な戦法だが、それゆえ生じる隙も少ない。

召喚されたら適度に距離を取って破壊。攻撃魔法を食らったら適度に距離を取って回復。
実際のところ、朦朧の影響でほとんどなにもさせずに削って終了。ピンチらしいピンチもなく、少々あっけない。
転がったアイテムの中に★スランドゥイル{r沌}があった。今更って感じも結構強いけど、でもこれはこれで嬉しい。

装備を組み替える。頭枠で知能と耐性に余裕ができたので、長らくお世話になった(混沌)ブロード・スピア{r乱}に別れを告げる。
別の☆ローブで混乱耐性を埋めて、武器枠に念願の魔術師の杖を導入する。失率と消費MPに大きなボーナス。
これで戦闘がいっそう楽になるに違いない。魔力の嵐の失率は現在11%。レベルは48だ。

そして、そろそろアンバー勢にも手をつけはじめる。血の呪いのリスクは無敵化である程度カバーできそうだし。
一応、魔力消去持ちが召喚されたら危ないんだけど、彫像化即死の回避の方が重要だろう。たぶん。
コーウィンとか*例の*リナルドとか撃破。連続で血の呪いを受け、一回は彫像化が発生するが生還。

ユニークとの戦闘が楽しいので急いで潜る気にならない。当分はこういうまったりペースで進行することになりそうだ。
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