Raal's Tome of Destruction

主にroguelikeのことを書くブログです

ドワーフ鍛冶 その2

ふらりふらりと鉄獄探索。35Fとその近辺でTの群れと戯れたり、Zの群れから逃げてみたり。
元素耐性すら継ぎ接ぎの状態で2時間ばかり、どうでもいい高級品は拾いまくるが、肝心の全耐性は一つも出やしない。
さらに深刻なのはbloodletter先生をまったく見かけないこと。カオスブレードはまだかいな。




そういう愚痴をこぼしつつ、落ちていた錆びた鎖かたびらを鑑定したら、これが全耐性r毒。
わざわざベースが捻くれてはいるが、風向きが変わりはじめたのを感じる。


じわじわと良品をツモりはじめる。アマンr毒なクローク、強速射なヘヴィクロス。
全耐性も一つ二つと追加で拾い、拾っていたスピ指+4を装備する余裕もでてくる。


そんなこんなでさらに一時間、やっとこさでてきたbloodletterさんから上質カオスブレードを遂に入手。
さくっと鍛えて電撃スレイを付ければ凡百のアーティファクトが霞んで見える主力武器の完成である。
効きやすい電撃が通るだけでダイス期待値18*2.5=45と超優秀。+11の殺戮修正のっけて56点。+15まで成長させれば60点。
苦痛のグレイブが期待値61.5であることを考えると、この数値がいかに優秀か分かっていただけると思う。
しかも素材が普通はさくっと入手可能な上質カオスブレードに、エゴ矢から簡単に入手可能な電撃エッセンスと非常にリーズナブル。
今回は何故かカオスブレード入手に5時間近くかかっているわけだが、きっと気にしない方が幸せ。


と、いうわけでようやく見れる強さになってきましたよ。dump
どうでもいいけれど、鋭敏帽につけてる+1器用さが地味にいい仕事で、これがないと攻撃回数が1回減ってしまいます。えらい。
打撃は電撃が効けば平均400over、射撃も強いし、そろそろクローンも考えたい頃合い。隠密とHPがしょぼいのでもうちょっと後回しにしたいかな。