Raal's Tome of Destruction

主にroguelikeのことを書くブログです

ドワーフ鍛冶 その7

とりあえず76Fへ。リチャードウォン。スペマス殺しの強敵。
時止めからの魔法連発で大ダメージになる他、能力減少殴りのダメージも侮れない。
しかもテレポート追尾なのでうっかりしているとあっさり詰んでしまう。強敵揃いの76Fでも屈指の厄介者だ。


対するこちらが懐から取りだしたるは上質カオスブレード。人倍々打をくっつけて4倍スレイで勝負を挑む。
対人800点over、6000の体力を削るには十分すぎる威力のはず。だった。




久しぶりにウォン様の本気を見た。そこそこ無駄行動を持ってるはずなのに、全力行動ばっかり。
隣接->殴る->反撃でHP赤信号 のパターンを連発される。回復だけで手がいっぱいで攻撃する暇がほとんどない。
しかも能力減少殴りで最大HPまで削られてどうしようもなくなってきたので、物資を使いきる前に撤収。
結局星二個しか減らせなかった。こちらの加速不足もあるけど、ウォン様の本気によるところがかなり大きかったかな。


まあ、ぶっちゃけると76Fは普通に潜ってると勝てないor危険すぎる敵が多いのでかなり放棄する気ではあったんだけど。
ゴヂラタラスクはLOSれないとかなり危険だし、カントラスやメフィストフェレス先生はかなり強くないと歯が立たない。
加速足りないとロキに瞬殺されかねないし、打撃でワッハマンに対抗するのはかなり無謀。
ここを素で突破できるのはかなり地力のあるキャラクターか、十分訓練された@だよね。


気をとりなおして85F付近まで潜る。80Fくらいからアイテム生成の世界が変わるので、拘りがなければ76F放棄してでもさっさと潜ってしまうのが良い。
ただし、ある程度の破壊と感知がないと危険すぎるので注意が必要かな。あとは大体700程度のHPとそこそこの耐性。
元素毒乱獄沌くらいはないと死ねて、普通は因も必須で、暗破劣もできればあった方がいい。


80Fを越えるとvault遭遇率がグンとあがって、破壊の杖を一気に確保しやすくなる。とりあえずストックをつくって一段落。
ユニークはかなりスルー気味に、ハウンドとドラゴンを主食に生きていくことにする。
当面の目標はレベル=HPの確保とスピ指の数値更新、最終クラスのドラゴン防具探しとなる。


スピードエッセンスは現在100貯まっているが、*貴重*な資源なので無駄遣いできない。
ちなみにシヴァ靴から40,神々の黄昏から50,蝙蝠クロークから10で合計100。
これをうっかり集めなおす羽目になると、地獄のようなスカムを強いられることになるので慎重にならざるを得ない。


そうこうしていると、代表的テレパシーエッセンスの通常ゴミな方を入手することに成功する。
解呪してこれまた貴重なテレパシーエッセンス10をゲット。以前入手した、通常優秀なエッセンスと合わせて20。
少々耐性はしょっぱいが、ドラゴンヘルムr轟沌劣にくっつけて当面はごまかすことにする。一回なら付けなおせるし。


そして、ついに最終クラスの重武器、追加攻撃+2のヘヴィランスを入手する。これは強い。
流石にそろそろ電撃無効ユニークが増えてきたので素直に滅邪をつけて装備。
重いのでブロンズDSMのpvalを腕力に付けかえて、これでよし。
dump


しかし追加攻撃の指輪+3といい、ツモ自体は悪くないというかむしろ良い気がする。
その割にブロンズDSMなんぞ装備してたりするけど。宝石かもーん。