Raal's Tome of Destruction

主にroguelikeのことを書くブログです

オススメキャラメイクその5 HighElf AirElementalist (Okawaru)

弓プレイが面白いのでもう一つ。
術師スタートタイプを紹介してみます。

ポイント

HighElfの抜群の補助魔法スキルと弓スキル適正を活かして魔法弓兵プレイング。
無印ではネタプレイ扱いだったこのスタイルだが、dcss普通に実現可能なバランスに仕上がっている。

超序盤(〜temple)

Targetを自在に取れるようになったことで、Shockの反射を容易に利用可能。

#@####
#.ggg.
##X###

Xの場所を狙って撃てば後続にも2段hit。色々バリエーションを探してみると楽しい。


反射込みでなかなか高性能なShockと早足のSwiftness、混乱が強烈なMephitic Cloudで序盤は安心。
必要になるケースは少ないかもしれないが、Levitation+Swiftnessの高速移動も役に立つ。

超序盤のポイント

MP切れに注意することと、Swiftnessを早めにかけておくこと。これだけ注意しておけば非常に安定する。
あとはarrowを拾っておくこと。
能力は全力で腕力に。それでも不足しがちなのはまあElf故致し方なし。

序盤(temple〜lair上層)

Okawaruを信仰したら、保存食消費して死体を捧げまくり、とにかく信仰値を稼ぐ。
適当な長剣がきたらmightでぶん殴るのも一興だが、今回は趣旨が違うのでスルー。
Centaurから弓をぶん取ったらいきなり使いはじめてOK。
適正60は伊達ではなく、あっというまにスキルレベル10くらいになるはず。
あとは弓兵として遠慮なく暴れると良い。

序盤のポイント

色々重いので持ち物を厳選するべし。
あとはやはり重要なTrap&Doorを鍛えること。そして、haste安定まで頑張ってInvocation鍛えること。

中盤以降について

Okawaru様が矢をよこしはじめたら割と安定。
Mephitic Cloudで封じつつ弓で追撃するスタイルは非常に強力で、後半戦でも十分活躍の機会がある。
補助にMPを使いまくれるので、拾った魔法書次第で色々できて楽しい。
良く見るのがblink、あると嬉しいのはSilenceあたりか。

中盤以降のポイント

脆いのでちょっとくらい体を鍛えてもバチはあたらないかもしれない。
また、脆さは階段直後に囲まれている場合、致命傷になりうる。
初めて降りる階段ではhasteを使っておく、くらいの警戒はしても良いのかも。せっかくOkawaruなんだし。