初心者には優しくないスペルマスター攻略チャートその6 《鉄獄2》
この記事はRoguelike Advent Calendar 2020 の22日目の記事です。
前回までのあらすじ。
『スリングウェシル』道場にてレベル50になり、魔力回復物資を調達した。
このまま99Fと100Fに挑んでも良いのだが、今回はTAではないので少し寄り道をする。
好きな呪文を好きに使えるボーナスステージを堪能してもバチはそこまで当たるまい。
というわけで、鉄獄98F前後でユニークモンスターと適当に戯れる。
高火力、護衛持ち、壁抜け、壁掘りが面倒なので優先的に処理したい。
深層ユニークの倒し方には色々工夫する余地がある。
あるのだが、完成したスペルマスターなので正面突破でも十分だろう。
防御魔法を積んで正面から撃ち合う原始的戦法は、原始的であるが故に紛れがない。
永久岩を上手く使えば休憩し放題だし、魔力消去がない相手には「無傷の球」も有効だ。
ディフェンスに定評のある『破壊スル者』だってこの通り。
物資の消費すらなしに完封することが可能だ。
魔力消去を持たない『偉大なるクトゥルフ』も同様に処理できる。
ルルイエまで遠征して「無傷の球」で存分に暴れるのも一興である。
冒頭で触れた通り、この工程は必須ではない。
滅多に使えない魔法で存分に暴れ、楽しむことが目的だ。
深層ユニークで存分に遊んだら適度に切り上げて次のステップに進もう。
ゲームクリアは目前だ。
明日のRoguelike Advent Calendar 2020 はoinariman氏の「Gesuidoの紹介と影響を受けたRoguelike」です。
初心者には優しくないスペルマスター攻略チャートその5 《反攻撃の洞窟》
この記事はRoguelike Advent Calendar 2020 の20日目の記事です。
前回までのあらすじ。
鉄獄98Fにワープして、ランダムクエストを消化した。
今回の目的はレベル50になること、MP回復物資を確保することである。
効率の良さから『スリングウェシル』道場を紹介するが、普通にモンスターを倒して稼いでも問題はない。
反テレポートのアミュレットを忘れずに持ったら反攻撃の洞窟最下層に向かう。
たった10層なので啓蒙しながら普通に降りると良いだろう。
50Fを何度か生成して、「あまり広くないフロア」で「直線通路のあるVault」を探す。
それほど厳しい条件ではないのですぐに見つからはずだ。
とりあえず*破壊*して安全を確保したら「死者召喚」でゲストを呼び出す。
壁役にレヴナントか骸骨ドラゴンを4体、そして主賓の『スリングウェシル』。
壁役の方々は順次「次元の扉」→「位置交換」で安全地帯に移動していただいて主賓を待つ。
今更だが、視認性向上のため地形やモンスターの色合いを弄っている。
必須ではないのでお好みでどうぞ。
主賓が呼べたなら、次は地形を整える。
「壁→深い溶岩→床→深い溶岩→床→深い溶岩」という地形を作る。
悪魔3冊目「溶岩流」で深い溶岩を作り、自然3冊目「階段生成」で溶岩を撤去する。
最後に少し離れた位置で階段生成をして、階段自体も撤去すれば完成だ。
『スリングウェシル』を壁際に誘導し、「次元の扉」で一つ目の床に入る。
そして「位置交換」で壁役を所定の位置に押し込む。
「次元の扉」で二つ目の床に入り、「位置交換」で壁役二号を定位置に付かせる。
あとは「地震」か「破壊の言葉」をうまく使って下部の壁を生成すれば完成だ。
ここで巻き込み事故を起こすとここまでの準備がご破算なので慎重に。
壁役で出入口を封鎖し、最終的には以下のような地形を作る。
反テレポートのアミュレットを装備してテレポバックに備えたら準備完了だ。
あとは壁抜け二重耐性を入れ、溶岩の上に召喚されるVに力の拳を連打するマクロを入力するだけだ。
時々空腹充足するのを忘れずに。
#スリングウェシル道場。横の部。 A:\e\e\emMc\emVc\emVd\emVe\el\el\emNg*ujt\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\eh\eh\eR\r\e\e\emMc\emVc\emVd\emVe\el\el\emNg*ujt\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\eh\eh\eR\r\e\e\emMc\emVc\emVd\emVe\el\el\emNg*ujt\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\eh\eh\eR\r\e\e\emMc\emVc\emVd\emVe\el\el\emNg*ujt\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\eh\eh\eR\r\e\e\e P:\[control-F5] #スリングウェシル道場。縦の部。 A:\e\e\emMc\emVc\emVd\emVe\ek\ek\emNg*ylt\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\ej\ej\eR\r\e\e\emMc\emVc\emVd\emVe\ek\ek\emNg*ylt\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\ej\ej\eR\r\e\e\emMc\emVc\emVd\emVe\ek\ek\emNg*ylt\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\ej\ej\eR\r\e\e\emMc\emVc\emVd\emVe\ek\ek\emNg*ylt\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\e[\ej\ej\eR\r\e\e\e P:\[control-F6]
壁役の足元には凄い勢いでドロップアイテムが貯まるが、大半はゴミだ。
2~3レベル上がるごとにアイテム整理しよう。(「位置交換」して踏んだあと鑑定する)
数を集めたいアイテムを発見したら改めて元の場所に置いておく。
魔力復活の薬、トラップ解除のロッド、○○ボルトのロッド、○○ボールのロッド等。
耐久力や知能が不安なら該当の薬もまずは飲まずに壁役の足元へ。
こうすることで、ゴミの山に埋もれて貴重品が消えてしまうのを防ぐことができる。
Vaultの外に不穏な気配を感じたら適宜*破壊*で掃除しに行く。
召喚合戦など始まると事故が怖いし、何より処理落ちが酷い。
安全も考慮するのであれば、レベル40とレベル45の2回くらいは掃除を入れると良いだろう。
レベル50になり、消耗品もある程度確保したら準備完了だ。
このままサーペントに挑んでも勝てるほどに仕上がってきた。
明日のRoguelike Advent Calendar 2020 は未定です。
初心者には優しくないスペルマスター攻略チャートその4 《鉄獄1》
この記事はRoguelike Advent Calendar 2020 の17日目の記事です。
前回までのあらすじ。
最終装備と最終魔法を手に入れた。
レベル50になる儀式の前にやっておくべきことがある。
最重要キャラクター『スリングウェシル』がランダムクエストに囚われている可能性を潰しておくのだ。
今回はTAではないので、少しは安全を意識したチャートにしていく。
鉄獄を98Fまで降りる。手段は幾つか考えられる。
・100万を貯めてトランプタワーで飛ぶ
・地道に階段で降りる
・レベルテレポート連打マクロを使用する(TA用ルート)
今回は100万よりは面倒でなく、マクロよりは安全なルートを使用する。
・パターン終着点でレベルテレポートする
それでは解説していこう。
鉄獄の1Fに行き、階段昇降しながら啓蒙MMでパターンVaultを探す。
少々出現率が低いが、焦らず探そう。特徴的な青が目印だ。
発見したら、周囲を*破壊*してまずは安全を確保する。
そして始点からひたすら歩く。
面倒だが危険はない。体力が減ってきたら普通に体力回復を唱えれば良い。
ゴールに到着したら中央を踏んでレベルテレポートしよう。
99Fにはまだ用がないので、とりあえず98Fで。
ここで重要なことを一つ。
トランプ2冊目の帰還はレベル40からなので、仙術3冊目か帰還の巻物を事前に用意しておく必要がある。
98Fから歩いて帰りたくなかったら忘れないように。
どうやらパターン終点の移動だけではランダムクエスト失敗扱いにはならないらしい。
98F→地上→98Fと往復してクエスト失敗フラグを立てておこう。
帰還待ちは死亡多発地点なので、*破壊*による安全確保と永久壁に守ってもらうのを忘れずに。
これで例のアレの準備は万端……ではなく、一つ確保しておくものがある。
クエスト「天狗とデスソード」に落ちている反テレポートのアミュレットだ。
「移動のカード」で簡単に拾えるので確保しておこう。
これで準備は終わり。
次回は反攻撃の50Fで例の儀式を行う。
明日のRoguelike Advent Calendar 2020 はargrath氏「将棋はローグライクの夢を見るか」の予定です。
初心者には優しくないスペルマスター攻略チャートその3 《竜の住みか2》
この記事はRoguelike Advent Calendar 2020 の16日目の記事です。
前回までのあらすじ。
竜窟で地震と啓蒙を手に入れた。
啓蒙MM→地震→移動のカードが揃った。つまり装備品は取り放題ということだ。
啓蒙MMで欲しいアイテムを探し
地震で地形効果を剥がして。
取る。簡単でしょう?
とても雑なpicktypeを用意しておいたので、必要な人はどうぞ。
参考picktype
最優先を啓蒙MMで探し、次に優先するものを啓蒙MNで探せるようになっている。
比較的重要な3冊目の魔法書や★狙いの防具などはMNの担当だ。
今回はTAでもないので好きなだけ@を強化できる。
加速+30に大体全部の耐性、十分な知力と耐久力を確保したらサーペントを倒すには十分だ。
魔法書のチョイスはTAのときと同様だ。
・3冊目 - 悪魔/匠/トランプ/自然
・4冊目 - 暗黒/自然/仙術
もちろん好きな魔法書を追加で集めても構わない。
とても楽しいので無限に装備集めをしていたくなるのだが、程々で切り上げて次のステップに進もう。
一撃でこちらを屠る化け物の巣窟なのだ。長居は無用である。
明日のRoguelike Advent Calendar 2020 は私の「初心者には優しくないスペルマスター攻略チャートその4」です。
初心者には優しくないスペルマスター攻略チャートその2 《竜の住みか1》
この記事はRoguelike Advent Calendar 2020 の14日目の記事です。
前回までのあらすじ。
初手クローン地獄でレベル35になった。
準備が整ったので、アングウィルのすぐ下の竜の住みかに向かう。
一時加速したら階段昇降して格子型のVaultを探す。
テレパシーで見える敵影がこのように整っているところが当たりだ。
安全に注意しながら近づいて真・感知で中のアイテムを確認する。
MMで必要なものだけを選別できるように自動拾いを用意しておくと捗る。
最初に確保するべきは自然4冊目「自然の脅威」だ。
「地震」があれば「移動のカード」と組み合わせてアイテム回収が格段に楽になる。
「自然の脅威」以外はとりあえず無視してひたすら階段昇降して良い。
「自然の脅威」を見つけたら「破壊の言葉」で慎重に周囲を切り崩す。
離れて「破壊の言葉」を連打して最大半径を見切り、ギリギリまで近づいて個室の壁を*破壊*に巻き込む。
該当マスのモンスターが強い場合(つまり大抵の場合)、起きるまで近くの安全地帯で待って誘導、改めて*破壊*する。
該当マスの安全を確保したら「次元の扉」で近くまで侵入し、「自然の脅威」を確保する。
この作業はそれなりに神経を使うが、「地震」を手に入れる一回だけなので我慢だ。
「地震」が手に入ったら欲しいアイテム周辺のテレポ不可地形を剥がして「移動のカード」で確保できるようになる。
Vaultの外から比較的安全に取り放題だ。
注意点が幾つか。
60Fに+40FブーストがかかったVaultなので、最下層クラスのモンスターが闊歩している。
壁抜け壁掘りモンスターも無視できないほど多いので油断するとすぐ蒸発する。
目標Vault内のモンスターに注意するのは当然だが、他所のVaultから溢れてくる刺客も意識しなければならない。
Restは最小限にし、可能ならば永久岩を盾にする。
最上級クトゥルフモンスターも大量に居るので時折発狂もする。
混乱は重傷の治癒の薬で、幻覚は匠2冊目「癒し」で対処する。
重傷の治癒の薬は*破壊*時の盲目も治せるので緊急時は頼る。
該当の耐性を入手すればこれらの面倒はなくなる。
薬は20服もあれば十分だろう。
言うまでもないがこの時点で最下層クラスのモンスターには勝てない。
勝てないどころか、一撃すら耐えない。
隣接しない、射線を通さない、分解ブレスの範囲に入らないを徹底しよう。
「自然の脅威」の次に探すべきは仙術4冊目の「力の魔道書」だ。
「千里眼」でフロア中のアイテムを感知すればアイテム回収効率が飛躍的に向上する。
「力の魔道書」自体は「自然の脅威」と同様の手順で発見する。
回収は「地震」があるので少し楽だ。
少し長くなるのでここで一区切りとする。
次は最終装備と魔法書を確保するところまで。
明日のRoguelike Advent Calendar 2020 はHourier氏「開発者になろう」です。
初心者には優しくないスペルマスター攻略チャートその1 《クローン地獄》
この記事はRoguelike Advent Calendar 2020 の10日目の記事です。
この一連の記事では、変愚蛮怒TAに用いた数々の邪法を用いて *何がなんでも* 勝利することを目標とします。
攻略チャートなどと嘯いておりますが、決して入門記事ではありません。
予めご了承ください。
このチャートで使用するキャラクターは固定である。
幽霊-きれもの-スペルマスターだ。腕力-知能-耐久力をMAXにして生成しよう。
「常に非常に小さいフロアを生成」と「常に普通でない部屋を生成する」のオプションを入れるのを忘れずに。
開始したらとりあえず宿屋に行き、クエスト「もの言えぬ証人」を受ける。そしてクエストに入り、放棄する。
同様に「柳じじい」「ダークエルフの王 」を受け、放棄する。
そして「クローン地獄」を受け、クエストに突入する。
この一連の手順を、マクロを用いて極限まで速く……行う必要はない。
手動でやってもまったく問題はない。
クエストに突入したら左→左→左→左上と移動して水と溶岩の間の安全地帯に陣取る。
しばらくRで待つと『ログログ』が起きてくるのでマジック・ミサイルをぶつけるとレベル20まではあっさり到達できるだろう。
ここでの目標レベルは35なのでしばらく『ログログ』をペチり続けることが必要だ。
手動でもできなくはないが、適度に空腹充足を入れながら魔力炸裂を撃つマクロがあると良いだろう。
数歩左に寄ってこのようなマクロをキー押しっぱなしで入力する。
picktype.prfにこの2行をコピペするとF8キーにマクロが登録される。
興味が湧いた方はお試しあれ。
A:\e\eR99\r\eh\eh\eh\eh\el\el\el\el\e\emcc\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\emgek\e[\e[\e[\eR99\r\e P:\[F8]
TAのときは聖なる光球を使用するが、今回は説明の簡略化のため初期本で一番効率の良い魔力炸裂を使用している。
ログログで35レベルにするには10分くらいかかるかもしれない。
『ボーシン』や『究極ダンジョン=クリーナー』を先に処理しておくと少しは早くなる。
『究極ダンジョン=クリーナー』の反射があるので魔力炸裂で処理すると良いだろう。
ちなみに、ランダム配置に壁抜けモンスターやボルテックス等がいるとマクロ中に普通に殺される。
それほど頻度は高くないが、もし殺されたら笑ってリトライしてほしい。開始数分のことだろうし。
無事レベル35になれただろうか。
レベル10毎の能力上昇は全部知能に振ると良い。
この先の工程では多少の体力は誤差なので魔法成功率が高い方が生存に繋がる。
長時間放置してさらに高レベルにすることもできるが面倒な割にリターンが少ない。
第二次レベル上げの工程は魔力食い用のロッド回収も兼ねているので、この時点でレベル50にはしなくて良いだろう。
レベルが上がったら『ログログ』『グレンデル』を倒してアイテムを回収する。
うっかり触られたらもちろん即死なので気を付けよう。
右に行くと『女王アリ』やランダム配置等面倒が起きる危険があるので『トム』や『ファゾルト』はスルーして良い。
『ログログ』『グレンデル』でアイテムが足りなかったら『トム』を誘導してなるべく左で倒す。
アイテムを拾ったらもう用がないので階段を登る。
★玻璃瓶など永久光源と金目のもの - 3冊目1冊以上 - があれば十分だ。
街に戻ったら金目のものを売って以下を買う。
・匠/トランプ/カオス/仙術/生命の2冊目
・重傷治癒か致命傷治癒の薬を20~30くらい
・(あれば)経験値復活の薬少々
買い物が済んだら噂連打からの街移動でアングウィルに行こう。
龍窟へ潜る準備がどう見ても完璧に整ったところで、次回に続く。
明日のRoguelike Advent Calendar 2020 はliarnose氏「意外と変愚だったカクタスガール」です。
@さんの壁抜けとモンスターの移動について
この記事はRoguelike Advent Calendar 2020 の5日目の記事です。
少し前の記事で触れた、以下の部分について少し掘り下げてみようと思う。
最初のステップは、いかさまTA序盤のレベリングに着想を得た。 プレイヤーが壁抜け可能なら、ハメ殺し回避のためモンスターの移動パターンが変わる。 これを利用してクローン地獄左上のログログを狩る間他のモンスターを無視できる。
まずは以下の図を見ていただきたい。
@がこの場で足踏みするとき、Dはこの後どの方向に動くだろうか。
A. こっちに来る
B. こっちに来ない
正解は「@さんの種族職業レベルによって変わる」である。
@が壁抜け可能、もしくは石壁生成を使えるときはBのように動き、接近してこない。
その理由はこの技を封じるためである。
上の段でLOS位置から一方的にペチペチ。
Dが寄ってきたら壁を抜けて下段に移動。
Dが回り込んできたら下段でペチペチ。
そして上段に戻ることでループする。
このDはブレスの一発も撃つことかなわず、ペチり倒されるまで順路を往復することしか許されない。
幽霊スタートだとお手軽に実現できる技だったためか、強すぎ認定されたらしい。
ちなみに壁抜けできない@で次元の扉をつかえば同様のループは可能となっている。
カオス-仙術/トランプのメイジで『タラスク』あたりをいぢめたくなったときとかにどうぞ。
こういう技があったので、壁抜け@に対してはあえて回り込みしない移動ルーチンとなっている。
ここで冒頭の話題に戻ろう。
見なれたクローン地獄の地形である。
下段ユニークが上段にいる@に到達するには壁を回り込む必要があるのが分かる。
このため幽霊の場合に限り、上段で遊んでいても感知範囲内にいるはずの下段ユニークが襲いかかってこないのである。
これを悪用して「レベル一桁で突入して上段のモンスターを遠距離攻撃でつついてレベリング」が可能となっている。
機会があればそちらも少し深掘りしてみようと思う。
明日のRoguelike Advent Calendar 2020 はdeskull氏の「monster_type及びmonster_race構造体によるモンスター状態処理と拡張の方向性について」です。