Raal's Tome of Destruction

主にroguelikeのことを書くブログです

きれものインプメイジ2

引き続きユニーク等との戦闘を楽しみつつ、まったり探索。
耐久力の薬をぽつぽつ見つけては飲み、HPが500を上回ったあたりで44Fのランクエに突入。
ちなみにHP500ってのはHP3000から放たれる地獄ブレスとか劣化ブレスのダメージね。
地獄ブレスのMAXは550だからまだ安心できないけど、即死率はそれなりに下げることができます。


さて、44Fランクエの相手は『ツァール』でしたよ。最初ソニックブームと破滅の矢で戦ってたんだけど、よく見ると混乱するねコイツ。
カオスボルトで適当にいじくりまわして終了。


あまりにも仙術3冊目がでないので、業を煮やして50Fにも突入。『ニョグタ』だった。
と、ここで割ともったいないミスが発覚。スターライトもってくんの忘れた。


仕方がないので泥臭くソニックブームと破滅の矢でちまちまと削って行くことにする。
召喚は強烈だけど、自前*破壊*があるから割となんとかなる。ブレスも凶悪だけど二重耐性で一応凌げる。
で、物資も結構使ったけど残り体力3割くらいまで削る。この辺りからテレポートを連発されて非情に鬱陶しい。
時間が経つと自然に回復されるし、この量が結構バカにならない。耐性の薬も限りあるし。
朦朧入れて失率を上げてやるけれど、5回くらいはギリギリのところで逃げられて、回復されてやりなおし。
最後は魔力復活の薬を投入してログルスを連打してやって削りきりましたよ。混乱はしなくてもダメージは一流。消費も一流。


こういうことやると他の領域の強さもよくわかるってもんですね。
吟遊の轟音攻撃、鏡使いのスーパーレイ、青魔のブレス、破邪領域の攻撃魔法、暗黒領域の真・吸血。
それらにこの低威力の魔法で対抗出来てるのが中盤のカオス領域の魅力といえるかもしれない。


『ニョグタ』からの収穫は微妙だったけど、念願の仙術3冊目を同じフロアで拾ったから良しとしよう。
これで、念願の次元の扉とマジックロケットまであと少し。

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