Raal's Tome of Destruction

主にroguelikeのことを書くブログです

ドワーフ鍛冶 その11

さて、100Fに挑む。回復24に*回復*19、ヒーロー祝福破壊抹殺テレポート、準備はばっちり。
いざ、サーペント戦。




ここでサーペントの本気を見る。超高頻度のユニーク召喚で沸きまくるモルゴス。吹きあれるロケット。
容赦のない分解ブレスに魔力消去。通常ありえないハイペースの必殺行動乱舞に物資が飛ぶように消費される。
気づけば物資を半分以上消費して削れた星は僅かに2つ。……引くことも勇気だ。


このとき残った体力回復は僅かに6つ、*回復*12。仕方がないので物資を集めなおすことにする。
ついでに@の強化も兼ねて。


再び99Fを巡る。啓蒙の薬を消費し、良質なPITを見つけては貪る。善良PITが頻度も高く、美味しい。
ソーラーとプラネターをアウェイして穴熊すれば危険はないし。あとは定番のDピット。
そして啓蒙薬を回収しつづける作業を繰り返せば、自然と物資が貯まるという寸法。宝石などなくても啓蒙スカムは可能!


3時間弱の苦行の末、どんなにサーペントが暴れても対処可能なほどに物資を揃えた。
体力回復42服、*体力回復*24服。これだけあればいくらなんでも足りるだろ。
あと、武器は探索中に回収した追加攻撃のヘヴィランス+3攻撃に代えてみた。切り裂きとほぼ同等だけどクリティカルはロマン。


さて、打撃のサーペント戦は苦手だけど頑張ろう。うまく隣接するのがコツ。隣接するまで隣もなるべく見られないように。
一回目とは違い、雑魚召喚や効かない破滅の手、打撃など隙のある行動が普通の確率でくるので、その隙に削る。
HPが800を割るまでは粘って殴り、減ってきたら距離とったりとらなかったりして回復。体力回復の杖を酷使して消耗を減らす。
5割削ったところで体力回復の杖は充填失敗でお亡くなりに。ありがとう、君のことはしばらくは忘れない。


残り星4つでハプニング。食べすぎで減速が発生してしまった。これはうっかり。
しょうがないので、少々距離をとって腹具合を調整しながらのサーペント戦になる。めんどくさい。
が、物資は大量にあるので腰を据えてじっくりと。じりじりと削っていく。
そして、リアル30分越えの若干長い戦いの末、遂にサーペントの断末魔が響き渡る。やったぜ。
勝利dump


えー、感想とか。
今回はある意味非常にツモが良く、日記ネタにことかかない展開となりました。いや面白かった。
追加攻撃の指輪(+3攻撃)とか見るの何年ぶりだろう。あと、Artifactに負けず劣らずの重武器郡も凄かった。
そしてこっそりと防具Artifactのツモもかなり良く、エッセンス的に助けられています。いや、普通に使いたくて悶えてたけど。


うん、まあ残エッセンスと手持ち防具と相談しながら、通常ありえない複雑怪奇なパズルに悩むのは非常に楽しいです。
真・耐性パズルってところかなあ。耐久つけたいけどエッセンス温存したい、とか加速付けたいけど、とか悶えまくり。
だからこそ上手く嵌ったときの爽快感は格別。勝利したときの満足感も別格。


結構楽しかったのでそこそこオススメできます。楽にやるなら麻痺耐性や上位耐性のある種族で。
マゾく楽しむなら耐性の薄い種族でどうぞ。ちなみにステータスも常に不足するのでラッキーマンとかやらない方がいいよ!